本堂境内客殿案内

>清雲寺の本堂境内客殿案内

清雲寺境内マップ


国道136号線より黒門・赤門を抜けると本堂がございます。本堂内には大変貴重な文化財として「日蓮聖人一代記の板(額)絵」が90枚ございます。是非、ごゆっくりとご覧頂き参拝下さい。また煌びやかな仏具や、素晴らしい建築物として彫刻や絵画なども必見です。歴史を感じさせる空間が、参拝者のお気もちを安らかにさせることでしょう。この本堂の建築は、江戸城内の御殿築城にも携わった江戸時代の名工である酒井多次郎、藤原政房によるものであり、寺院建築の傑作とも言われております。北条氏に仕えた伊豆の水軍「土肥高谷城主富永山城守」の菩提寺となります。それゆえに、荘厳な建築であり見る者を引きこんでしまう魅力がございます。(本堂・大蓮院・位牌堂・七面堂・客殿・鬼子母神・清正公・日朝・妙見)

伊豆 清雲寺本堂のご案内

境内のご案内

清雲寺境内のご案内

黒門、赤門、三十番人を祀る大蓮院を通り境内に入ります。境内には、四季折々に咲く花、春には梅、桜が満開となります。学業地蔵、手水舎、77段の階段の上には七面堂がございます。季節を楽しみながらごゆっくり参拝ください。

客殿・寺務所のご案内

清雲寺客殿

本堂正面を左側にお進みいただくと寺務所、客殿がございます。各種ご相談、御首題、御朱印の受付対応を致します。寺務所対応時間は、午前8時から午後4時までとなります。

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