清雲寺の永代供養 ---
ご家庭にはそれぞれのご事情もあるかと存じます。ご事情によりご先祖様のお守りが出来ない方もいらっしゃいます。当山では、そのような方のために永代供養塔(墓)釈迦三尊がございます。ご家族・身内に代わり寺院にて御供養させて頂きます。 正式に申し上げるとご家族、身内にご供養を託されお寺がご供養するということです。供養塔は寺院境内にあり日々住職がお経を唱え御供養できる場所となります。
永代供養についてご相談下さい。ご不明な点、いまさら聞けないことでもご遠慮なくどうぞ。お子様がいらっしゃらなく、ご自分たちの代で終わり今後ご先祖のお守りができない・お子様はお嬢様で嫁いでおり、実家のお墓守り先祖守りまでさせることができない・自分は長男だが独身なので今後先祖守りをする人がいなくなる・ご兄弟で独身の方がお亡くなりになり、実家のお墓でお守りしていくのが難しい・・・ご相談内容は多岐にわたります。
永代供養料・お申込み方法・内容
[永代供養期間]
33回忌または33年間(ご要望に応じ50回忌まで)
[永代供養内容]
新年・春彼岸・お盆・秋彼岸 各御供養致します。
清雲寺が責任を持ち身内に代わり御供養致します。
[資格]
宗旨・宗派問わず。当山の檀家以外の方もご利用頂けます。
[永代供養料]
一霊 500,000円(二霊~も承ります ※ご相談)33年間(または33回忌)
50回忌(50年間)までご希望の場合一霊 650,000円
(二霊~も承ります ※ご相談)
1.当山管理地墓地に当該者墓地がある場合
施主(代理人含)立会のもと御遺骨を取り出し本堂にてご供養後、釈迦三尊像(永代供養塔)に改葬納骨となり合葬されます。以後、御遺骨を取り出すことはできません。
2.当山管理墓地に(1)の墓地が有る場合
改葬後すみやかに墓石を撤去、更地にし当山に返却する。尚、墓石撤去、墓地更地の費用は施主(代理人含)が負担する。
3.(1)に該当しない御遺骨の場合
施主(代理人含)立会のもと本堂でご供養後、釈迦三尊像(永代供養塔)に納骨となり合葬されます。(檀家・檀家以外の方・宗旨宗派問わず)
4.納骨後の御供養
春秋彼岸法要・お盆総供養にご回向を捧げ、ご冥福をお祈り申し上げます。
5.その他
永代供養塔には、故人の法号もしくは当該家先祖代々之霊位を石版に刻み壁面に設置明記致します。(永代供養料に含む)
【永代供養生前申込みについて】
ご夫婦または個人で生前申込みの方
葬儀の相談も受け賜わります。また、ご夫婦どちらかが死去した場合は御花・お線香料として年間金一万円をお納め頂きます。
後継ぎがいなく絶家となる場合
ご先祖から現在に至るまでの御遺骨を釈迦三尊像(永代供養塔)に合葬することも相談に応じます。(複数霊)
各種ご連絡
年間行事のご案内及びその他随時各種相談に応じます。
永代供養料詳細
冥加金(永代供養料)
一霊位につき500,000円とする。複数の霊位につきましてはご相談に応じます。永代供養料の中には、永代供養・永代供養塔管理費・年忌法要料・行事法要料・永代護持会費・永代志納料・銘板料がこれら一式が含まれます。上記金額以外には一切かかりません。またこれ以降もご負担は一切ございません。33回忌(33年間)または50回忌(50年間)まで当山にて御供養致します。※生前の永代供養お申込みの場合、場合により御花料・お線香料をお納め頂きます。(年間一万円)